縁起物の年越しそば、準備大詰め/青森県内

そば店では年越しそばの準備が大詰めを迎える=30日、八戸市
そば店では年越しそばの準備が大詰めを迎える=30日、八戸市
31日は1年を締めくくる大みそか。青森県内のそば店では、縁起物の年越しそばの準備が大詰めを迎えている。 八戸市十六日町の「鶴よし」では30日、店主の千葉修三さん(62)が早朝から作業。食べた人にしっかりとした歯応えと喉越しを感じてもらおうと.....
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31日は1年を締めくくる大みそか。青森県内のそば店では、縁起物の年越しそばの準備が大詰めを迎えている。[br][br] 八戸市十六日町の「鶴よし」では30日、店主の千葉修三さん(62)が早朝から作業。食べた人にしっかりとした歯応えと喉越しを感じてもらおうと、北海道産のソバの実を石臼でひいた、こだわりの自家製の粉を使い、真心込めてそばを打った。[br][br] 31日までに120食を用意するという。千葉さんは「おいしい年越しそばを食べて、新年を迎えてくれたら」と話していた。そば店では年越しそばの準備が大詰めを迎える=30日、八戸市