【女子1000メートル】大会新で2位の前中 低い姿勢意識、まずまずのレース

女子1000メートルでは前中香澄(八学大)が1分21秒25の大会新で2位に食い込んだ。11月に記録した自己ベストにはあと一歩届かなかったものの、「フォームを意識して、低い姿勢を保てた。まずまずのレース」と手応えを語った。 優勝したのは同走の.....
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 女子1000メートルでは前中香澄(八学大)が1分21秒25の大会新で2位に食い込んだ。11月に記録した自己ベストにはあと一歩届かなかったものの、「フォームを意識して、低い姿勢を保てた。まずまずのレース」と手応えを語った。[br][br] 優勝したのは同走の選手。最初の200メートルから先行を許したものの、「とにかくついて行ったことで、力をもらえた」と必死に追い、疲れの出る後半の粘りにつなげた。[br][br] 今後は来年2月に長野市で行われる全日本選抜競技会に照準を合わせる。「終盤まで力強く滑るために体力をつけたい。自己ベスト更新を目指す」と力を込めた。