大道芸や郷土かるた楽しむ 小中野小でクリスマス会/八戸

「ジャンボはちのへ郷土かるた」を楽しむ子どもたち
小中野子ども会育成連合会(柄本俊一会長)は13日、市立小中野小体育館で、毎年恒例の「クリスマス会」を開いた。参加した小中野地区の子どもたちと保護者ら約50人が大道芸やビンゴ、かるたを楽しんだ。 同地区の子どもたちに、年齢や学年を超えて交流し.....
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小中野子ども会育成連合会(柄本俊一会長)は13日、市立小中野小体育館で、毎年恒例の「クリスマス会」を開いた。参加した小中野地区の子どもたちと保護者ら約50人が大道芸やビンゴ、かるたを楽しんだ。[br][br] 同地区の子どもたちに、年齢や学年を超えて交流してもらおうと開催。今回は新型コロナウイルス感染防止のため、例年行っている餅つきやケーキ作りを中止し、検温など対策を取って実施した。[br][br] 会では弘前市を中心に活動する大道芸人のアットさんがステージでジャグリングを披露。芸が成功する度、大きな拍手が上がった。その後、令和版「はちのへ郷土かるた」大会を開き、体育館に並べられた大きさ1メートルを超えるジャンボかるたを取り合いながら、八戸の名所や歴史について楽しみながら学んだ。[br][br] 参加した市立小中野小3年の山本壱真君(9)は「かるたが大きくてびっくりした。大道芸でリンゴを食べながらジャグリングをしていてすごかった」と満足げに話した。