清水、けが復帰戦Vに安堵/スピード・スプリント男子

【県スプリント・男子500メートル2回目】37秒87で首位に立った清水汰揮(八学大)
【県スプリント・男子500メートル2回目】37秒87で首位に立った清水汰揮(八学大)
スプリント選手権男子は、長野・上伊那農高から今春、八学大に進学した清水汰揮が完全優勝。9月に腰のけがで戦列を離れ、今回が復帰戦だったが「とにかくスタートを意識した。緊張せず集中して取り組めた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 氷上練習を再.....
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 スプリント選手権男子は、長野・上伊那農高から今春、八学大に進学した清水汰揮が完全優勝。9月に腰のけがで戦列を離れ、今回が復帰戦だったが「とにかくスタートを意識した。緊張せず集中して取り組めた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。[br][br] 氷上練習を再開したのは今月に入ってから。今回はレース感覚を取り戻すことに注力し「感覚が戻ったことが一番の収穫」と話す。来年1月の全日本ジュニア選手権にエントリーしており、「今季がジュニア最後なので、腰に負担をかけないようフォームを改善し、しっかり滑りたい」と意気込んだ。【県スプリント・男子500メートル2回目】37秒87で首位に立った清水汰揮(八学大)