次期衆院選へ活動方針確認 自民県連女性局・青年局合同大会

自民党青森県連は5日、女性局・青年局合同大会を青森市で開いた。局員ら86人が出席し、次期衆院選に向けた態勢構築と支持拡大に努めていくとした活動方針を確認した。 席上、女性局長の櫛引ユキ子県議は「来年は必ず衆院選があるが、地域発展のために頑張.....
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 自民党青森県連は5日、女性局・青年局合同大会を青森市で開いた。局員ら86人が出席し、次期衆院選に向けた態勢構築と支持拡大に努めていくとした活動方針を確認した。[br][br] 席上、女性局長の櫛引ユキ子県議は「来年は必ず衆院選があるが、地域発展のために頑張ろう」と強調。青年局長の齊藤直飛人県議は「衆院選は女性局と力を合わせて勝ち抜こう」と呼び掛けた。[br][br] 大会では、両局それぞれの活動方針を決定し、新型コロナウイルスの危機を克服することなどを誓った合同大会アピール案を承認。任期満了に伴う女性局の役員改選で、局長に櫛引氏を再任した。任期は2年。[br][br] 江渡聡徳県連会長、津島淳、木村次郎の3衆院議員と滝沢求参院議員らも出席した。