【横浜町長選】野坂充候補「持続可能なまちづくりを」

野坂充候補
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横浜町議4期目途中の2004年、同町長選に初出馬初当選し、連続4期目。これまで財政再建と合わせて住民サービスの充実に力を入れてきた。少子高齢化、人口減少など問題が山積する町の将来を憂い、5期目への挑戦を決意。持続可能なまちづくりへ「町民が平.....
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 横浜町議4期目途中の2004年、同町長選に初出馬初当選し、連続4期目。これまで財政再建と合わせて住民サービスの充実に力を入れてきた。少子高齢化、人口減少など問題が山積する町の将来を憂い、5期目への挑戦を決意。持続可能なまちづくりへ「町民が平穏で心豊かな暮らしを送れるよう頑張りたい」と力を込める。[br][br] 町民の「三つの健康」を重視する。「体の健康」「仕事など家庭や生活の健康」「孤立をさせない社会的な健康」だ。町として健全な財政で支援するべく、各種公約の実現を目指す。[br][br] 尊敬する人物に両親を挙げる。父(和一(わいち)氏)は元町長で「やると決めたことはやり抜く信念の大切さを学んだ」。病弱だった幼少期の自身を支えてくれた母からは「優しさを引き継いだ」。「春風接人 秋霜自粛」を信条に、周囲の意見を丁寧に聞き、何事も誠実に取り組むよう心掛ける。[br][br] 同町の自宅で妻と長女と暮らす。野坂充候補