ディーゼル機関車「DC351」テーマにイルミネーション/ごのへ郷土館 

ごのへ郷土館で点灯されているイルミネーション
ごのへ郷土館で点灯されているイルミネーション
五戸町のごのへ郷土館で、外壁に飾り付けられたイルミネーションが点灯し、地域住民らの目を楽しませている。今年は、かつて町内などを走っていた旧南部鉄道のディーゼル機関車「DC351」がテーマで、1月末まで点灯する予定。 イルミネーションの点灯は.....
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 五戸町のごのへ郷土館で、外壁に飾り付けられたイルミネーションが点灯し、地域住民らの目を楽しませている。今年は、かつて町内などを走っていた旧南部鉄道のディーゼル機関車「DC351」がテーマで、1月末まで点灯する予定。[br][br] イルミネーションの点灯は今年で3回目。DC351は現在、京都府の運輸会社が所有しているが、町が同社から車両を譲り受ける方針を示しており、郷土館が展示の候補地となっている。[br][br] 28日は点灯式が行われ、地域住民ら約30人が参加。カウントダウンの後、正面玄関の上に設置した電飾に鮮やかな明かりがともった。[br][br] イルミネーションを企画した同館管理運営委員会の三浦房雄委員長は取材に「楽しみにしてくれている住民も多く、たくさんの人に見てもらえればうれしい」と話した。[br][br] 点灯時間は午後5時~10時。ごのへ郷土館で点灯されているイルミネーション