元二戸市議会議長が容疑認める供述 18歳未満と知り犯行か

18歳未満と知りながら知人の10代女性にみだらな行為をしたとして、青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された、元二戸市議会議長の行政書士小笠原清晃容疑者(76)が、女性が18歳未満だと認識していたとの趣旨の供述をし、容疑を認めたことが2.....
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18歳未満と知りながら知人の10代女性にみだらな行為をしたとして、青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された、元二戸市議会議長の行政書士小笠原清晃容疑者(76)が、女性が18歳未満だと認識していたとの趣旨の供述をし、容疑を認めたことが25日、二戸署への取材で分かった。[br][br] 同容疑者はこれまで同署の調べに対し、八戸市内の宿泊施設に女性を連れ込んだことは認めていたが「18歳未満とは知らなかった」などと否認していた。現在拘留中で勾留満期は27日。[br][br] 一方、同容疑者は「市政を混乱させた責任を取る」として、議員の辞職願を代理人弁護士を通じて田中勝二副議長宛てに出し、19日に辞職した。