大会愛称、スローガンなど決める/26年全国障害者スポーツ大会青森県準備委

2026年に青森県内で開催予定の第25回全国障害者スポーツ大会に向け、県準備委員会は20日、青森市で初会合を開いた。大会の愛称は「青の煌(きら)めきあおもり障スポ」、スローガンは「翔(か)けろ未来へ縄文の風に乗って」、マスコットキャラクター.....
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 2026年に青森県内で開催予定の第25回全国障害者スポーツ大会に向け、県準備委員会は20日、青森市で初会合を開いた。大会の愛称は「青の煌(きら)めきあおもり障スポ」、スローガンは「翔(か)けろ未来へ縄文の風に乗って」、マスコットキャラクターは「アップリート君」にそれぞれ決定。いずれも県で先行して開催される第80回国民スポーツ大会のものを踏襲した。[br][br] 会合では、事務局が提示した役員選出案など5議案を原案通り承認。会長には、県準備委の前身である県準備連絡委員会で会長だった県身体障害者福祉協会の山田金治会長が引き続き就任した。[br][br] 次回会合は、来年2月ごろ。競技運営の体制やボランティアの養成方針など大会運営の骨子となる基本方針の素案に対する委員の意見を集約する。