久慈支部が連覇 四市交流親善囲碁大会

熱戦を繰り広げる参加者
熱戦を繰り広げる参加者
北奥羽地方の日本棋院支部が実力を競う第39回四市交流親善囲碁大会が15日、三沢市公会堂で開かれた。三沢、八戸、十和田、久慈の4支部から参加した52人が熱戦を繰り広げ、久慈支部が昨年に続き優勝した。 各支部持ち回りで毎年開催しており、今年は三.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 北奥羽地方の日本棋院支部が実力を競う第39回四市交流親善囲碁大会が15日、三沢市公会堂で開かれた。三沢、八戸、十和田、久慈の4支部から参加した52人が熱戦を繰り広げ、久慈支部が昨年に続き優勝した。[br][br] 各支部持ち回りで毎年開催しており、今年は三沢支部が担当。支部メンバーの勝率で順位を競った。[br][br] 順位と勝敗、勝率、全勝者は以下の通り。[br] ▽順位 (1)久慈(24勝15敗、6割1分5厘)(2)八戸(20勝19敗、5割1分2厘)(3)十和田(18勝21敗、4割6分1厘)(4)三沢(16勝23敗、4割1分)[br] ▽全勝者 斎藤実八段、金子光久五段、浅水泰彦五段、種市孝四段(以上久慈)田村省三五段(八戸)松村覚六段(三沢)熱戦を繰り広げる参加者