「大きくなったね」児童が植え付けたコンニャクイモ収穫/五戸町上市川小

収穫したコンニャクイモの大きさに驚く児童
収穫したコンニャクイモの大きさに驚く児童
五戸町立上市川小(下平正明校長)の3年生17人は9日、学校敷地内の畑でコンニャクイモの掘り取り作業を体験し、収穫の喜びを味わった。 同校では毎年、3年児童がコンニャクイモの栽培を体験している。今年は6月に植え付けを行っており、12月にはこん.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 五戸町立上市川小(下平正明校長)の3年生17人は9日、学校敷地内の畑でコンニャクイモの掘り取り作業を体験し、収穫の喜びを味わった。[br][br] 同校では毎年、3年児童がコンニャクイモの栽培を体験している。今年は6月に植え付けを行っており、12月にはこんにゃく作りに挑戦する。[br][br] この日は、児童がJA八戸の職員や地域住民から指導を受けながら、一つ一つ丁寧に収穫。力を合わせて大きなコンニャクイモを掘り出すと、「こんなに大きくなったんだ」などと大喜びの様子だった。[br][br] 佐々木瑠々華(るるか)さん(8)は「土を手で掘るのが大変だったけれど、自分たちで植えたものが大きく育っていてうれしかった」と笑顔で話した。収穫したコンニャクイモの大きさに驚く児童