有戸自治会(野辺地)に国交大臣表彰伝達 R279号など沿道の清掃活動継続

国土交通大臣表彰を受ける有戸自治会の四戸巧自治会長(左)
国土交通大臣表彰を受ける有戸自治会の四戸巧自治会長(左)
青森県道路愛護等功労者の表彰式が6日、青森市で開かれ、75年にわたる清掃活動の功績が認められ、最高賞の国土交通大臣表彰を受けた野辺地町の有戸自治会に賞状が伝達された。 有戸自治会は、1945年から有戸地区を通る国道279号などで沿道の草刈り.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県道路愛護等功労者の表彰式が6日、青森市で開かれ、75年にわたる清掃活動の功績が認められ、最高賞の国土交通大臣表彰を受けた野辺地町の有戸自治会に賞状が伝達された。[br][br] 有戸自治会は、1945年から有戸地区を通る国道279号などで沿道の草刈りや除雪を実施。子どもや高齢者が安全に通行できるよう、活動を毎年欠かさず続けている。[br][br] 賞状を受け取った四戸巧自治会長は「75年続けられたのは先輩たちのおかげ。受賞を励みに、今まで通り活動を続けていきたい」と意気込んでいた。[br][br] このほか、県南地方関係では、日本道路協会長表彰に向野部落会(東通村)、県知事表彰に村下建設工業(新郷村)と佐藤十四夫さん(野辺地町)が選ばれた。国土交通大臣表彰を受ける有戸自治会の四戸巧自治会長(左)