ヴァンラーレ八戸の選手とウォーキング/ファンら楽しむ

ウオーキングを楽しむ参加者
ウオーキングを楽しむ参加者
明治安田生命保険八戸支社(齋藤浩二郎支社長)は3日、サッカーJ3のヴァンラーレ八戸との協働イベント「明治安田生命Jリーグウォーキング in 八戸」を八戸市のプライフーズスタジアムで開催した。子供から年配者までファン約420人が参加。同スタジ.....
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 明治安田生命保険八戸支社(齋藤浩二郎支社長)は3日、サッカーJ3のヴァンラーレ八戸との協働イベント「明治安田生命Jリーグウォーキング in 八戸」を八戸市のプライフーズスタジアムで開催した。子供から年配者までファン約420人が参加。同スタジアム周辺の約4・3キロのコースを、新井山祥智選手、須藤貴郁選手ら4人と触れ合いながら歩いた。[br][br] 同イベントは、同社が2018年から取り組んでいる健康増進活動。全国を回り、各地のJリーグチームと連携して実施している。地域の健康づくりのサポートや、Jリーグチームのファン、サポーターの拡大による地域社会の活性化が狙い。同市での開催は昨年に続いて2回目で、この日の公式戦「ヴァンラーレ八戸―ロアッソ熊本戦」に合わせて企画した。[br][br] 参加者は、歩きながらコース途中で待機している選手に手を振って「頑張って」と声を掛けたり、記念撮影をしてもらったりと、楽しんだ様子でウオーキングを満喫した。[br][br] 三沢市立木崎野小3年の濱野陽友(ひゆう)くん(8)は「選手と話せてうれしかった」と笑顔で喜んだ。[br][br] 齋藤支社長は「普段なかなか運動する機会がないと思う。今回のイベントが、地域の方の健康づくりにつながってくれれば」と語った。ウオーキングを楽しむ参加者