【釣り情報(11月6日)】種差で25センチの秋タナゴ

【海】八戸市内では11月に入っても各地でサビキ釣りが好調で、館鼻と白銀ではイワシとアジが中心。時間帯次第でサバの釣果もあり、当たれば大物が期待できる。種差では秋タナゴの釣果が聞かれ、25センチが20匹。根魚も各地で上向いており、アブラメは大.....
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 【海】八戸市内では11月に入っても各地でサビキ釣りが好調で、館鼻と白銀ではイワシとアジが中心。時間帯次第でサバの釣果もあり、当たれば大物が期待できる。種差では秋タナゴの釣果が聞かれ、25センチが20匹。根魚も各地で上向いており、アブラメは大久喜で48センチ、種差で45センチを筆頭に30センチ超が8匹の釣果があった。[br][br] 夜釣りでは、館鼻から鮫にかけてテクビイカが1人20~30杯。アナゴも型が良く、白銀で100センチ。館鼻では70~80センチ。[br][br] 階上ではアジ、サバが楽しめる。磯場では45センチのアブラメも。三沢のサーフでは86センチのスズキが上がった。六ケ所ではアジが好調だった。[br][br] 野辺地ではアブラメとカレイが上向きで、いずれも30~40センチ。イワシとイナダもまずまず。夏泊はサビキ釣りのアジ、サバの他にアブラメ、カレイ、イナダ、メバルなど多くの魚種が楽しめる。[br][br] 【船】階上沖ではヒラメのジギングで当たりはあるものの、全体的に苦戦。1人1~5匹で、サイズも最大で55センチ。外道ではワラサ、イナダ、ソイが釣れた。[br][br] 三沢沖ではメバル、ワラサ、ガヤ。白糠沖はブリが本格化。ジグで良型が数多く上がった。[br][br] 陸奥湾内はマダイが終盤に入り、野辺地沖で船中20匹、サイズも最大80センチ。夏泊沖はイナダ、ワラサ、サワラ、カワハギが中心。[br][br] 【川】大物のスズキが上がり、五戸川で95センチが2件と94センチが1件。馬淵川では81センチの釣果が聞かれた。