【ドラフト】十和田初のプロ選手に期待感 SB育成2位・中道(八学大)

ソフトバンクに育成2位で指名された中道佑哉
ソフトバンクに育成2位で指名された中道佑哉
十和田市初のプロ選手が誕生する。同市出身の八学大投手・中道佑哉(八学野西高出)がソフトバンクの育成2位指名を受け、小中学生時代の指導者らは吉報を喜び、今後の活躍に期待を寄せている。 小学生時代に指導した同市の山辺健二さん(68)は「まさか教.....
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 十和田市初のプロ選手が誕生する。同市出身の八学大投手・中道佑哉(八学野西高出)がソフトバンクの育成2位指名を受け、小中学生時代の指導者らは吉報を喜び、今後の活躍に期待を寄せている。[br][br] 小学生時代に指導した同市の山辺健二さん(68)は「まさか教え子の一人がプロ野球選手になるとは…」と感無量の様子。「(ソフトバンクには)育成からはい上がった千賀滉大のような大投手もいるので、息の長い選手になってほしい」とエールを送った。[br][br] 三本木中時代の恩師である洞内裕一さん(37)=現・堀口中教=は「当時から投球フォームがしなやかで、将来性のある子だった。プロで活躍し、地元の後輩に夢を与えてくれれば」と期待を込めた。[br][br] 小山田久市長も「大変喜ばしい。一日も早く一軍で活躍されることを期待している」とコメントした。 ソフトバンクに育成2位で指名された中道佑哉