参院選候補の選考方法、選考委に一任/自民青森県連職域支部

2022年夏の参院選に向けた自民党青森県連の候補者選びで、公認候補者選考委員会は26日、青森市で党職域支部長から意見を聴取した。各支部長からは公募や推薦をはじめとする選考方法などは選考委に一任するとの声が上がった。 冒頭を除き非公開で行われ.....
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 2022年夏の参院選に向けた自民党青森県連の候補者選びで、公認候補者選考委員会は26日、青森市で党職域支部長から意見を聴取した。各支部長からは公募や推薦をはじめとする選考方法などは選考委に一任するとの声が上がった。[br][br] 冒頭を除き非公開で行われた意見聴取には支部長16人と選考委副委員長の清水悦郎幹事長、阿部広悦筆頭副会長、職域支部世話人の森内之保留県議が出席。[br][br] 阿部氏は会合後の取材に「今後の選考で党で推す候補が出てくれば、一致して応援していくという方針を確認した」と述べた。