フィリピンパブ経営者ら3人 処分保留で釈放/地検八戸

青森地検八戸支部は23日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕された十和田市の男性会社役員(61)ら3人を処分保留で釈放した。今後は任意で捜査を続ける。 ほかに処分保留になったのは、男性の妻の女性会社役員(54)とフィリピン国籍の女性.....
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 青森地検八戸支部は23日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕された十和田市の男性会社役員(61)ら3人を処分保留で釈放した。今後は任意で捜査を続ける。[br][br] ほかに処分保留になったのは、男性の妻の女性会社役員(54)とフィリピン国籍の女性従業員(49)。[br][br] 3人は、1月25日から9月7日まで「興行」や「短期滞在」の在留資格で日本にいたフィリピン国籍の女性3人を、資格外活動の許可を受けていないと知りながら、同市のフィリピンパブでホステスとして働かせたとして、今月14日に十和田署などに逮捕された。