「下北ジオダイニング」映像作品栄誉 ポルトガル国際映画祭で入賞

本田勝之助代表がプロデューサーとして手掛けた「ジオダイニング下北半島」の映像の1シーン(ユーチューブより)
本田勝之助代表がプロデューサーとして手掛けた「ジオダイニング下北半島」の映像の1シーン(ユーチューブより)
全国各地の地方振興事業を手掛ける本田屋本店(福島県会津若松市)は14日、本田勝之助代表がプロデューサーを務めた「ジオダイニング下北半島」などの映像2作品が「ポルトガル国際観光映画祭ART&TUR(アート&ツアー)」で入賞したと発表した。 同.....
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 全国各地の地方振興事業を手掛ける本田屋本店(福島県会津若松市)は14日、本田勝之助代表がプロデューサーを務めた「ジオダイニング下北半島」などの映像2作品が「ポルトガル国際観光映画祭ART&TUR(アート&ツアー)」で入賞したと発表した。[br][br] 同社は2017年から、日本版DMO(観光地域づくり推進法人)「しもきたTABIあしすと」(むつ市)が推進する、下北ジオパークの景観と食を堪能する「下北ジオダイニング」の実施に協力。映像は映像制作会社LIFECT(ライフェクト、広島県福山市)の楠健太郎代表がディレクターを務め、下北ジオダイニングの“至福の体験”を紹介している。[br][br] もう1作品は福井県高浜町の禅体験をテーマにした映像で、ともに20~23日の同国映画祭で入賞部門と順位が発表される予定。2作品は19日まで投票を受け付けている「ピープルズ賞(一般投票部門)」にもエントリーしている。[br][br] 入賞に対し、同法人の坂井隆事務局長は「世界を意識して制作された映像で、下北ジオパークの魅力が詰まっている。観光にも弾みがつく」と語った。本田勝之助代表がプロデューサーとして手掛けた「ジオダイニング下北半島」の映像の1シーン(ユーチューブより)