中部上北斎場建て替えで工事安全祈願祭

くわ入れを行う小又勉管理者
くわ入れを行う小又勉管理者
七戸町太田にある中部上北斎場の老朽化に伴う建て替え工事の安全祈願祭がこのほど、同斎場で行われ、関係者約30人が工事期間の安全を祈った。現斎場の敷地内で工事が始まっており、2021年9月の供用開始を目指す。 斎場は中部上北広域事業組合が運営。.....
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 七戸町太田にある中部上北斎場の老朽化に伴う建て替え工事の安全祈願祭がこのほど、同斎場で行われ、関係者約30人が工事期間の安全を祈った。現斎場の敷地内で工事が始まっており、2021年9月の供用開始を目指す。[br][br] 斎場は中部上北広域事業組合が運営。新しい施設は鉄筋コンクリート造り2階建てで、延べ床面積は約840平方メートル。[br][br] 祈願祭には、管理者の小又勉七戸町長や工事関係者らが出席。くわ入れなどの神事を行い、工事の無事を祈願した。[br][br] 小又町長は「今の施設が老朽化で利用者に不安もあったと聞いている。安全に工事が進み、立派な施設にしたい」と話した。くわ入れを行う小又勉管理者