事故撲滅へ交通安全大会/五戸

交通安全宣言を読み上げる佐々木一榮支部長
第32回五戸地区交通安全大会が9月26日、アピル五戸で開かれ、五戸町と新郷村の関係団体から出席した35人が、交通事故撲滅に向けて意識を高めた。 同地区交通安全協会(金澤幹雄会長)の主催。大会では、金澤会長が「今後も住民の目に見えるような活動.....
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第32回五戸地区交通安全大会が9月26日、アピル五戸で開かれ、五戸町と新郷村の関係団体から出席した35人が、交通事故撲滅に向けて意識を高めた。[br][br] 同地区交通安全協会(金澤幹雄会長)の主催。大会では、金澤会長が「今後も住民の目に見えるような活動を展開し、交通安全にまい進していこう」とあいさつ。五戸警察署の高屋保幸署長が激励の言葉を述べた後、同地区安協浅田支部の佐々木一榮支部長が交通安全宣言を読み上げた。[br][br] 講話では、交通安全シルバー先生の沢口繁さんが、信号機のない交差点での交通ルール順守や反射材着用の周知を徹底するよう、出席者に呼び掛けた。[br][br] 大会に先立ち、五戸地域交通安全活動推進委員協議会のメンバーが、会場で出席者の靴などに反射材を取り付ける活動も行った。