奥戸漁協のマグロ漁船座礁 漁終え帰港途中に/青森海保

マグロはえ縄漁を終え帰港途中に座礁した漁船=30日午後1時すぎ、風間浦村蛇浦地区
マグロはえ縄漁を終え帰港途中に座礁した漁船=30日午後1時すぎ、風間浦村蛇浦地区
青森海上保安部によると、30日午前3時半ごろ、大間町の奥戸漁協所属の小型マグロ漁船「第三十一千代丸」(9・7トン、3人乗り組み)が、風間浦村の蛇浦漁港から北西に約2キロ離れた蛇浦地区の海岸近くの岩場に乗り上げ、身動きが取れなくなった。 乗組.....
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 青森海上保安部によると、30日午前3時半ごろ、大間町の奥戸漁協所属の小型マグロ漁船「第三十一千代丸」(9・7トン、3人乗り組み)が、風間浦村の蛇浦漁港から北西に約2キロ離れた蛇浦地区の海岸近くの岩場に乗り上げ、身動きが取れなくなった。[br][br] 乗組員3人は、救助要請を受けた大間漁協所属の漁船に助けられた。けが人や油の流出はなかった。船ははえ縄漁を終えて帰港する途中だった。同海保が事故の原因などを調べている。マグロはえ縄漁を終え帰港途中に座礁した漁船=30日午後1時すぎ、風間浦村蛇浦地区