サッカー・高円宮杯プレミアL優勝記念碑が完成/青森山田高

記念碑の設置を祝う関係者ら=15日、青森山田高
記念碑の設置を祝う関係者ら=15日、青森山田高
青森山田高(花田惇校長)がサッカーの2019年度高円宮杯U―18プレミアリーグ優勝を受け、青森市の校舎敷地内に整備していた記念碑が完成した。関係者が15日、現地で除幕式を行い、選手らの功績をたたえると共にさらなる活躍を願った。 青森山田高は.....
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 青森山田高(花田惇校長)がサッカーの2019年度高円宮杯U―18プレミアリーグ優勝を受け、青森市の校舎敷地内に整備していた記念碑が完成した。関係者が15日、現地で除幕式を行い、選手らの功績をたたえると共にさらなる活躍を願った。[br] 青森山田高は東地区代表として臨んだ昨年12月の同リーグファイナルで西地区代表の名古屋ユースを下し、16年度以来3年ぶり2度目の優勝を果たした。[br] 記念碑は高さ1・5メートル、幅0・8メートル。「優勝」の文字のほかに、試合結果や出場選手の名前が刻まれている。除幕式では、花田校長やサッカー部の黒田剛監督らが幕を引き、高円宮杯のトロフィーの形をした碑が姿を現すと、出席した生徒から拍手が起こった。[br] 部員を代表して幕を引いた安斎颯馬副主将(3年)は「先輩方が残してくれた素晴らしい功績に恥じないよう、全国高校選手権の王座奪還を目指して頑張る」と決意を新たにした。記念碑の設置を祝う関係者ら=15日、青森山田高