青森県秋季高校野球19日開幕 組み合わせ決まる

来春のセンバツにつながる秋季青森県高校野球選手権の組み合わせ抽選会が15日、青森市内で開かれ、出場チームの対戦相手が決まった。今夏の県大会準優勝の八学光星は2回戦で十和田工と対戦。同ベスト8の工大一は八学野西と激突する。大会は19日に開幕。.....
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 来春のセンバツにつながる秋季青森県高校野球選手権の組み合わせ抽選会が15日、青森市内で開かれ、出場チームの対戦相手が決まった。今夏の県大会準優勝の八学光星は2回戦で十和田工と対戦。同ベスト8の工大一は八学野西と激突する。大会は19日に開幕。1、2年生の球児たちは弘前市はるか夢球場など3球場で、東北大会(10月14~20日・仙台市民球場ほか)の出場権3枠を懸け、熱戦を繰り広げる。決勝は27日。[br] 出場するのは6地区の予選を通過した21校と、夏の県大会Vで予選免除だった青森山田の計22校。十和田、むつ両地区の第3代表は16日に決まる予定。[br] 県南勢の初戦の組み合わせを見ると、八戸地区第3代表の八戸西は東奥学園、工大二は今夏4強の弘前実と、それぞれ1回戦でぶつかる。八戸地区第5代表で4年ぶり出場のウルスラは、1回戦で今夏8強の聖愛に挑む。むつ地区第1代表の大湊は2回戦で「五農―青森」の勝者を迎え撃つ。[br] 青森山田は2回戦で「柏農―むつ地区第3代表」の勝者と対戦する。[br] 今大会は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、原則、無観客で開催し、開会式は実施しない。