三戸地区安協田子支部 交通死ゼロ2500日達成 三戸署などが表彰

表彰状を受け取った一ノ渡尚武支部長(右)と大羽澤正支隊長
表彰状を受け取った一ノ渡尚武支部長(右)と大羽澤正支隊長
三戸警察署(高橋浩幸署長)と三戸地区交通安全協会(宮村純吉会長)はこのほど、交通死亡事故ゼロ2500日を達成した同安協田子支部(一ノ渡尚武支部長)と同地区交通指導隊田子支隊(大羽澤正支隊長)を表彰し功労をたたえた。 同支部管内では、2013.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三戸警察署(高橋浩幸署長)と三戸地区交通安全協会(宮村純吉会長)はこのほど、交通死亡事故ゼロ2500日を達成した同安協田子支部(一ノ渡尚武支部長)と同地区交通指導隊田子支隊(大羽澤正支隊長)を表彰し功労をたたえた。[br] 同支部管内では、2013年10月23日に田子町夏坂の国道104号で大型トラックが電柱に衝突し、運転手の男性が亡くなって以来、交通死亡事故が発生していない。記録達成は8月28日。[br] 同署で表彰状を受け取った一ノ渡支部長は「今後は田子町にある『みろくの滝』やニンニクの町独自品種『美六姫(みろくひめ)』にかけ、3690日を目標に頑張りたい」と意欲を強調。大羽澤支隊長は「隊員数を確保し、交通安全意識の啓発に取り組む」と話した。表彰状を受け取った一ノ渡尚武支部長(右)と大羽澤正支隊長