三沢交通少年団第41期団員入団式

「入団のことば」を述べる佐藤浩之輔君
「入団のことば」を述べる佐藤浩之輔君
三沢交通少年団の第41期団員入団式が1日、三沢警察署(中山健治署長)で開かれた。三沢市内の小学5年43人が新たに加入し、交通安全のリーダーとして、活動に取り組む決意を新たにした。 少年団は1981年に結成。市内の全7小学校から推薦された児童.....
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 三沢交通少年団の第41期団員入団式が1日、三沢警察署(中山健治署長)で開かれた。三沢市内の小学5年43人が新たに加入し、交通安全のリーダーとして、活動に取り組む決意を新たにした。[br] 少年団は1981年に結成。市内の全7小学校から推薦された児童が、行事などで交通安全を呼び掛ける。2020年度は第40期の6年生34人を含め、77人がメンバーとなる。[br] 例年、入団式は5月に行われてきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で約4カ月ほど遅れて実施した。[br] 入団式は、主催者である三沢交通少年団育成会の三浦和英会長が「学校が違っても少年団の仲間。今から1年半の間、楽しく活動していきましょう」とあいさつ。[br] 新入団員を代表して、稲田幸心(ここ)さん(11)=三沢小5年=が団員証を受け取り、佐藤浩之輔(こうのすけ)君(10)=岡三沢小5年=が「交通安全のリーダーとして、市内から子どもの交通事故がなくなるように一生懸命頑張ります」と力強く誓った。「入団のことば」を述べる佐藤浩之輔君