子ども食堂運営団体に110万円寄付/青森県民エナジー(八戸)

目録を手にするNPO法人ワーカーズコープの工藤克祥さん(左から4人目)と、青森県民エナジーの富岡敏夫代表取締役(左から2人目)ら
目録を手にするNPO法人ワーカーズコープの工藤克祥さん(左から4人目)と、青森県民エナジーの富岡敏夫代表取締役(左から2人目)ら
青森県内の子ども食堂を運営する団体を支援しようと、再生可能エネルギー由来の電力小売り事業を手掛ける青森県民エナジー(八戸市、富岡敏夫代表取締役)は8月30日までに、県内の22団体に対して、総額110万円を寄付した。 同日は、八戸市長者1丁目.....
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 青森県内の子ども食堂を運営する団体を支援しようと、再生可能エネルギー由来の電力小売り事業を手掛ける青森県民エナジー(八戸市、富岡敏夫代表取締役)は8月30日までに、県内の22団体に対して、総額110万円を寄付した。[br] 同日は、八戸市長者1丁目の放課後児童クラブ「長者にこにこクラブ」近くの民家で、同市内の7団体に対する寄付金の贈呈式が行われた。[br] 富岡代表取締役は「子どもたちは地域の宝物。どんなことがあっても伸び伸びと育っていけるよう、これからも活動を支援したい」と話し目録を贈呈。[br] 「ちょうじゃこども食堂」を運営するNPO法人ワーカーズコープの工藤克祥さんは、市内の団体を代表して目録を受け取った上で、「寄付は大変ありがたい。これからも地域の方々の協力をいただきながら、活動を続けていきたい」と感謝した。[br] 寄付金は1団体につき5万円で、県社会福祉協議会を通じて贈られた。目録を手にするNPO法人ワーカーズコープの工藤克祥さん(左から4人目)と、青森県民エナジーの富岡敏夫代表取締役(左から2人目)ら