“インスタ映え”するかも? 蝶のフォトスポット完成/七戸

“インスタ映え”するフォトスポット
“インスタ映え”するフォトスポット
七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)は、施設の入り口と館内の2カ所に、チョウの羽をデザインした看板を設置した。来館者が記念写真を撮って楽しむフォトスポットとして好評だ。 チョウの看板はむつ小川原産業活性化センターの支援事業を活用して.....
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七戸町立鷹山宇一記念美術館(鷹山ひばり館長)は、施設の入り口と館内の2カ所に、チョウの羽をデザインした看板を設置した。来館者が記念写真を撮って楽しむフォトスポットとして好評だ。[br] チョウの看板はむつ小川原産業活性化センターの支援事業を活用して設置。「花と蝶の作家」として知られる鷹山宇一をイメージして、花でチョウの羽の形を作った。[br] 同館によると、羽の間に立つと背中から羽が生えたような写真が撮れるよう、“インスタ映え”を意識してデザインしたという。入り口の看板には子ども用の小さな羽もあり、親子で楽しめる。[br] 館内では写真撮影が禁止だが、看板前では可能にしており、会員制交流サイト(SNS)への投稿なども歓迎。学芸員の遠藤未奈子さんは「来館した際には記念写真をぜひ撮って」とPRした。“インスタ映え”するフォトスポット