釣り情報(7月31日)

【海】八戸市内のサビキ釣りはアジが上向いてきた。館鼻では多い人で50匹近い釣果。20センチ前後のサバも交じる。ポートアイランドは夜釣りで良型のアナゴとアブラメ。種差では50センチのアブラメが上がった。磯釣りのアブラメは大物の釣果が続いたが、.....
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 【海】八戸市内のサビキ釣りはアジが上向いてきた。館鼻では多い人で50匹近い釣果。20センチ前後のサバも交じる。ポートアイランドは夜釣りで良型のアナゴとアブラメ。種差では50センチのアブラメが上がった。磯釣りのアブラメは大物の釣果が続いたが、ピークは過ぎた模様だ。[br] おいらせから六ケ所にかけては、漁港内でサバの群れが見えているものの、目立った釣果は聞かれなかった。[br] 野辺地から夏泊にかけてはイナダが釣れ始めた。サヨリ、アジ、イワシもまずまず。[br] 【船】階上沖では25日、ヒラメが船中20匹。サイズも40~63センチと良型ぞろい。24日はアブラメ、ソイ、ナメタガレイ、ミズクサガレイ、カサゴと五目釣りだった。[br] 六ケ所沖でもアブラメとソイを中心に五目釣りが楽しめ、良型のイシナギ、イナダ、ガヤ、ヒラメが交じる。[br] 陸奥湾のマダイは、数は少ないものの型は良かった。野辺地沖では26日に5人で50~70センチが船中27匹。外道でシイラも釣れた。平内の東田沢沖で25日に15匹。フグ、サバ、シイラも交じる。[br] 【川】奥入瀬川で42センチのヤマメ。久慈川では37センチのイワナが上がった。高瀬川河口ではスズキが釣れているが、型は小さかった。[br]   ◇  ◇  ◇[br] 青森岩手両県の漁港や釣りのポイントには、県内外から多くの人が訪れています。ごみは必ず持ち帰り、環境美化に努めましょう。また密集状態でなくても、新型コロナウイルス感染防止の対策は必ず行いましょう。