清掃奉仕に汗流す 奥入瀬ろまんパーク/十和田市立第一中

道の駅奥入瀬ろまんパークの清掃奉仕に汗を流す生徒
道の駅奥入瀬ろまんパークの清掃奉仕に汗を流す生徒
十和田市立第一中(二本栁智弘校長)の全校生徒44人が22日、同市の道の駅奥入瀬ろまんパークで毎年恒例の清掃奉仕に汗を流した。 同校は、校歌の中に登場する「若鷹(たか)」を引用し、「若鷹ボランティア」と名乗って、2009年度から道の駅で奉仕活.....
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 十和田市立第一中(二本栁智弘校長)の全校生徒44人が22日、同市の道の駅奥入瀬ろまんパークで毎年恒例の清掃奉仕に汗を流した。[br] 同校は、校歌の中に登場する「若鷹(たか)」を引用し、「若鷹ボランティア」と名乗って、2009年度から道の駅で奉仕活動を実施している。今年で12年目。[br] 生徒たちは、各学年混合の4グループに分かれ、各ポイントで奉仕活動を展開。蒸し暑い天候の中、体調や水分補給に気を付けながら、約2時間かけて雑草刈りや、敷地内に整備された小川のブラシがけなどに精を出し、環境美化に努めた。[br] 生徒会長の高渕紗也さん(15)は「作業は大変だが、地域に貢献していると実感できる。全校で取り組むので団結力も深まる」と充実感をにじませた。道の駅奥入瀬ろまんパークの清掃奉仕に汗を流す生徒