青森県公立学校 教員採用1次試験始まる 

2021年度青森県公立学校教員採用試験の1次試験が18日、青森市と東京都で行われた。県教委によると、試験に応募した1303人のうち31人が欠席し、計1272人が受験。採用見込み数270人に対する倍率は、前年度と同率の4・6倍だった。 例年、.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 2021年度青森県公立学校教員採用試験の1次試験が18日、青森市と東京都で行われた。県教委によると、試験に応募した1303人のうち31人が欠席し、計1272人が受験。採用見込み数270人に対する倍率は、前年度と同率の4・6倍だった。[br] 例年、1次試験は一般・教職教養試験などの筆記試験と集団討論を2日間に分けて実施していたが、今回は新型コロナウイルスの感染防止のため、集団討論は行わなかった。[br] 校種別の倍率は、小学校2・0倍(採用見込み120人)、中学校5・8倍(65人)、高校12・1倍(35人)、特別支援学校3・7倍(35人)、養護教諭5・5倍(15人)。[br] 1次試験の結果は8月31日に通知予定。2次試験の面接や小論文は9月26、27日に同市内で行い、最終結果は10月26日に通知される。