新商品「なもみソフト」を発売/野田村

鬼の面を手に「なもみソフト」をPRする職員
鬼の面を手に「なもみソフト」をPRする職員
野田村の第三セクター「のだむら」(代表・小田祐士村長)は7月から道の駅のだで、ご当地ソフトクリームの新商品「なもみソフト」を販売している。小正月行事「なもみ」の面をイメージした見た目と大きさが特徴だ。 看板商品として人気が高い「のだ塩ソフト.....
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 野田村の第三セクター「のだむら」(代表・小田祐士村長)は7月から道の駅のだで、ご当地ソフトクリームの新商品「なもみソフト」を販売している。小正月行事「なもみ」の面をイメージした見た目と大きさが特徴だ。[br] 看板商品として人気が高い「のだ塩ソフト」を使用している。ソフトクリームが通常は3段、ジャンボサイズでも6段のところ、なもみソフトでは皿の上に7段。赤いヤマブドウジャムと黒いコーン2本をトッピングして、なもみの鬼の面を表現した。[br] 価格は税込み600円。のだむらの古舘美惠子総務課長は、「食べ応え十分なので、親子やカップルで一緒に食べるのもお勧め。村の新たな名物になれば」と話している。鬼の面を手に「なもみソフト」をPRする職員