【海】八戸市内のサビキ釣りはイワシが中心だが、時間帯で釣果に差が出る。種差方面の磯場では50センチのアブラメ、白浜のサーフではヒラメが釣れた。[br] 階上の漁港内では潮回り次第でアジの大漁が狙える。カレイもぽつぽつ。[br] 洋野の磯場では49・8センチのアブラメが上がった。[br] 【船】八戸沖では9日、ジギングでイシナギが船中23匹。最も大きいもので全長68センチ、重量6・1キロ。良型のアブラメ、ソイが交じった。[br] 階上沖は9日、カレイが1人10~30匹、アブラメは1人10~25匹で良型ぞろい。ヒラメは船中13匹で最大70センチ。[br] 六ケ所沖はソイ、メバル、カサゴなど根魚が船中50匹。型も良い。[br] 陸奥湾のマダイは、むつの浜奥内沖で7人で60匹。平内の東田沢沖では14日、2人で17匹。[br] 【川】青森県内は10~12日に降った大雨の影響で目立った釣果は聞かれなかった。[br] ◇ ◇ ◇[br] 「釣果じまん」では魚拓と船釣り、磯釣りの写真を募集中です。写真は釣った人の顔がはっきり写っており、魚を胸元に持ち上げたもの。住所、氏名、電話番号、釣った日と場所、魚種、全長と重量、仕掛け、餌を明記して〒031―8601、八戸郵便局私書箱40号、デーリー東北新聞社「釣り情報係」=電話0178(44)5111=へ。写真は返却できません。デーリー東北デジタル「釣果じまん」応募フォームやメール(アドレスはturi-info@daily-tohoku.com)での応募も可能です。