青森河川国道事務所、20年度第1四半期の契約件数公表/順調に契約、新型コロナ影響なし

青森河川国道事務所は15日、2020年度第1四半期(4~6月)の契約件数を公表した。件数は25件(過去5カ年平均比8件増)で、金額は19億9300万円(約1億円増)と共に増加した。新型コロナウイルスの影響で、公共建設工事の発注手続きの遅れが.....
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 青森河川国道事務所は15日、2020年度第1四半期(4~6月)の契約件数を公表した。件数は25件(過去5カ年平均比8件増)で、金額は19億9300万円(約1億円増)と共に増加した。新型コロナウイルスの影響で、公共建設工事の発注手続きの遅れが懸念されているが、順調に契約が進んでいる。[br] 年度内の目標としては、上半期(4~9月)で8割以上の発注工事の契約完了を目指す。同事務所は「作業現場は感染リスクが低く、早期発注に努めるなど工事には支障がなく、例年を上回る契約件数となった」としている。