【十和田市街地に子グマ】足跡発見も目撃情報なし

十和田市の中心街で20日にツキノワグマと見られる子グマ1頭の目撃が相次いだ問題で、市や十和田署は21日、周辺のパトロールを続けたが発見に至らず、住民からの目撃情報もなかった。一方、市街地から離れた住宅地の畑でクマの足跡が見つかり、市などは同.....
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 十和田市の中心街で20日にツキノワグマと見られる子グマ1頭の目撃が相次いだ問題で、市や十和田署は21日、周辺のパトロールを続けたが発見に至らず、住民からの目撃情報もなかった。一方、市街地から離れた住宅地の畑でクマの足跡が見つかり、市などは同一のクマの可能性があるとみて、引き続き住民に注意を呼び掛けている。[br] 足跡が見つかったのは、市街地から約1・8キロ南の、同市三本木並木西の畑。青森県猟友会十和田市支部などが現地で調査し、クマのものと確認した。20日夜から21日朝にかけて付けられたとみられる。