法定速度30キロ以上超過 男性巡査長を訓戒処分/青森県警

青森県南地方の警察署に勤務する30代の男性巡査長が、法定速度を30キロ以上超過して自動車を運転したとして、所属長訓戒処分を受けていたことが21日、県警への取材で分かった。処分は4月23日付。 県警監察課によると、巡査長は3月24日、実家に帰.....
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 青森県南地方の警察署に勤務する30代の男性巡査長が、法定速度を30キロ以上超過して自動車を運転したとして、所属長訓戒処分を受けていたことが21日、県警への取材で分かった。処分は4月23日付。[br] 県警監察課によると、巡査長は3月24日、実家に帰省する際、東郡内の国道4号(法定速度60キロ)を時速90キロ以上で運転した。同課は「再発することのないよう、職員の監督指導に取り組む」と話した。巡査長は「大変ご迷惑をお掛けしました」と話しているという。