ハリカ八戸店が地区連合防犯協会にLED懐中電灯37本寄贈

LED懐中電灯を寄贈した小笠原弓子社長(前列中央)
LED懐中電灯を寄贈した小笠原弓子社長(前列中央)
贈答品を扱うハリカ八戸店(小笠原弓子社長)は14日、八戸地区連合防犯協会に対し、発光ダイオード(LED)懐中電灯37本を寄贈した。同協会傘下の全37防犯指導隊に配られる。 贈られたLED懐中電灯は、手巻きによる充電のため、電池切れの心配がな.....
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 贈答品を扱うハリカ八戸店(小笠原弓子社長)は14日、八戸地区連合防犯協会に対し、発光ダイオード(LED)懐中電灯37本を寄贈した。同協会傘下の全37防犯指導隊に配られる。[br] 贈られたLED懐中電灯は、手巻きによる充電のため、電池切れの心配がなく、軽量。災害時や夜間パトロールなどで重宝するという。[br] 小笠原社長は、市内での事件、事故の発生時、町内をボランティアでパトロールする防犯協会に感銘を受け、感謝を表そうと、懐中電灯の寄贈を決めた。[br] 八戸警察署での贈呈式では「ボランティアで働く皆さんの役に立てれば」と、各地域の安全を願い、同協会の坂本美洋副会長に懐中電灯を手渡した。 坂本副会長は式後の取材に対し、「この懐中電灯を活用して、地域の安全のために活動していきたい」と語った。LED懐中電灯を寄贈した小笠原弓子社長(前列中央)