9、10日に今川和男アマビエ展覧会

「アマビエ」の油絵が並ぶ会場
「アマビエ」の油絵が並ぶ会場
八戸市在住の画家、今川和男さん(79)が描いた、疫病退散にご利益があるとされる妖怪「アマビエ」の展覧会が9、10日、同市六日町のいわとくパルコ3階の「いまじむ」で開かれる。新型コロナウイルスの一刻も早い終息と平穏を祈って描かれた油絵約30点.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸市在住の画家、今川和男さん(79)が描いた、疫病退散にご利益があるとされる妖怪「アマビエ」の展覧会が9、10日、同市六日町のいわとくパルコ3階の「いまじむ」で開かれる。新型コロナウイルスの一刻も早い終息と平穏を祈って描かれた油絵約30点を展示・販売する。[br] 7日から同市の「はっち」で開催予定だった油絵展が、新型コロナの影響で中止となり、娘の和佳子さんがモチーフをアマビエにすることを提案。主に風景画を描いてきた今川さんにとって初の試みという。[br] 今川さんは「絵を見て少しでも元気になってもらえれば」と話す。[br] 入場無料。時間は午前11時から午後5時。「アマビエ」の油絵が並ぶ会場