八戸31・3度、観測史上最も早い真夏日

観測史上最も早く真夏日となった八戸。市内ではマスク姿で汗を流す市民ランナーも見られた=3日
観測史上最も早く真夏日となった八戸。市内ではマスク姿で汗を流す市民ランナーも見られた=3日
青森県内は3日、高気圧に覆われ、全域で晴れ間が広がった。青森地方気象台によると、最高気温は八戸で31・3度、三沢で30・7度に達し、共に観測史上最も早く真夏日になるなど、県内23地点中22地点が今年一番の暑さとなった。 岩手県内でも気温がぐ.....
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 青森県内は3日、高気圧に覆われ、全域で晴れ間が広がった。青森地方気象台によると、最高気温は八戸で31・3度、三沢で30・7度に達し、共に観測史上最も早く真夏日になるなど、県内23地点中22地点が今年一番の暑さとなった。[br] 岩手県内でも気温がぐんぐん上がり、洋野町種市で30・8度、久慈で30・2度をそれぞれ観測した。[br] 青森県内で最も高い気温となった八戸では、半袖でランニングに汗を流す市民が見られた。真夏を思わせる涼しげな姿も、新型コロナウイルスの感染予防のため、口元はしっかりとマスクで覆われていた。観測史上最も早く真夏日となった八戸。市内ではマスク姿で汗を流す市民ランナーも見られた=3日