フラット八戸 7日から一般開放

ドローンで撮影したフラット八戸と八戸駅西地区の様子。アリーナ前のスペースには「FLAT HACHINOHE」と見える
ドローンで撮影したフラット八戸と八戸駅西地区の様子。アリーナ前のスペースには「FLAT HACHINOHE」と見える
大手スポーツ量販店「ゼビオ」グループの「クロススポーツマーケティング」(東京、中村考昭社長)と八戸市が連携、整備した多目的施設「フラットアリーナ」を核とした一帯のエリア「フラット八戸」は7日から、一般開放が始まる。氷都・八戸の新たなシンボル.....
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 大手スポーツ量販店「ゼビオ」グループの「クロススポーツマーケティング」(東京、中村考昭社長)と八戸市が連携、整備した多目的施設「フラットアリーナ」を核とした一帯のエリア「フラット八戸」は7日から、一般開放が始まる。氷都・八戸の新たなシンボルとして、八戸駅西地区のにぎわい創出に一役買うほか、アイスホッケーアジアリーグ・東北フリーブレイズのホーム戦会場ともなり、氷上競技の魅力も発信する。[br] 通年型施設で、アイスリンクの上に移動式のフロアを設置すると、バスケットボールなど各種競技に対応可能となる他、コンサートや地域行事でも活用できる。観客収容人数はアイスホッケー利用時が約3500人、バスケットボールなどのアリーナ利用時が約5千人。[br] アリーナのエントランスに位置づけられる「フラットクロス」、アリーナ南側屋外の「フラットスペース」では出店やイベントも開催できる。[br] 7日から施設内に入ることができ、アリーナ滑走も可能。4月中の週末、休日は住民向けの施設見学(公式ホームページ専用サイトから事前申し込み必要)も実施している。ドローンで撮影したフラット八戸と八戸駅西地区の様子。アリーナ前のスペースには「FLAT HACHINOHE」と見える