【新型コロナ】青森空港発着の減便追加/日航とFDA

日本航空青森支店とフジドリームエアラインズ(FDA)は2日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、青森空港発着便の減便を追加・延長すると発表した。 日航は、6~10日の東京(羽田)と大阪(伊丹)の2路線計10往復が対象。東京午後1時15分発と.....
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 日本航空青森支店とフジドリームエアラインズ(FDA)は2日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、青森空港発着便の減便を追加・延長すると発表した。[br] 日航は、6~10日の東京(羽田)と大阪(伊丹)の2路線計10往復が対象。東京午後1時15分発と青森午後3時15分発の1往復、大阪午前11時25分発と青森午後1時40分発の1往復の減便を追加した。[br] 今回の減便追加で、青森、三沢両空港発着便の1日当たりの運航便数は通常時の半分となった。同社の担当者は「弘前さくらまつりの中止を受け、予約キャンセルが出ている。会場となる公園の閉鎖もあり、さらに利用者数が落ちる恐れがある」と述べ、減便が追加される可能性があるとの見通しを示した。[br] FDAは今月20日までとしていた県営名古屋午前7時20分発と青森午前9時10分発の減便日程に22日を追加。新たに9、10日の県営名古屋午後1時55分発と青森午後3時45分発の1往復を減便する。