【新型コロナ】介護施設職員らに布マスク2500枚配布/三沢市感染症対策本部会議

三沢市は30日、市役所で市感染症対策本部会議を開き、市内の現状のほか、介護保険施設や児童館などへのマスクの配布計画を確認した。4月第2週までに、市内の介護保険施設や児童館、幼稚園・保育園などの職員計約1200人に対し、市内の縫製業者が製作す.....
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 三沢市は30日、市役所で市感染症対策本部会議を開き、市内の現状のほか、介護保険施設や児童館などへのマスクの配布計画を確認した。4月第2週までに、市内の介護保険施設や児童館、幼稚園・保育園などの職員計約1200人に対し、市内の縫製業者が製作する再利用可能な布製マスク計2500枚(予備分を含む)を配布する。[br] 市によると、対象者の内訳は介護保険施設約700人、児童館など約500人。1人に各2枚届くよう、31日に千枚、以降は入荷次第1500枚を配布する。[br] 4月7日より再開を予定する市内小中学校の教職員約300人に対しては、市が備蓄する紙製マスクを、1人に5枚ずつ配布。来庁者で混み合う年度末の対応として、市役所で窓口業務を担当する職員にも計200枚を配る。