「おもてなし達人賞」初受賞 市民ガイド八戸協会、市長に報告

小林眞市長(左から3人目)に喜びを報告する市民ガイド八戸協会のメンバー
小林眞市長(左から3人目)に喜びを報告する市民ガイド八戸協会のメンバー
市民ガイド八戸協会(瀨川征吉会長)は24日、八戸市庁を訪れ、「おもてなしアワード2019」(青森県主催)で「おもてなし達人賞」を初めて受賞したことを小林眞市長に報告した。 同協会は東北新幹線八戸駅開業に合わせ、2001年に設立。現在は会員1.....
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 市民ガイド八戸協会(瀨川征吉会長)は24日、八戸市庁を訪れ、「おもてなしアワード2019」(青森県主催)で「おもてなし達人賞」を初めて受賞したことを小林眞市長に報告した。[br] 同協会は東北新幹線八戸駅開業に合わせ、2001年に設立。現在は会員12人が、八戸三社大祭や八戸えんぶりでのガイドのほか、まち歩きや観光スポットの紹介などを展開している。表彰式は2月に青森市で行われた。[br] この日、会員5人が市庁を訪問し、瀨川会長は「今回の受賞を励みに、ガイドの魅力を一層伝えていきたい」と意気込んだ。小林市長は「これからもガイドの先頭を走り続け、多くの人に八戸にまた来てもらいたい」と話した。小林眞市長(左から3人目)に喜びを報告する市民ガイド八戸協会のメンバー