青森県立高校再募集 全日制で0・14倍

青森県教委は18日、2020年度県立高校入試の再募集への出願状況を発表した。全日制は21校25学科に81人が出願し、平均倍率は0・14倍。定時制は7校10学科(部)に16人が出願し、平均倍率は0・05倍だった。試験は19日、合格発表は23日.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県教委は18日、2020年度県立高校入試の再募集への出願状況を発表した。全日制は21校25学科に81人が出願し、平均倍率は0・14倍。定時制は7校10学科(部)に16人が出願し、平均倍率は0・05倍だった。試験は19日、合格発表は23日に行われる。[br] 全日制では野辺地普通科、三沢商業、名久井農業生物生産科など6校で出願がなかった。定時制は北斗、青森工業工業技術科の2校で出願者がゼロだった。[br] 全日制で最も倍率が高かったのは青森南普通科の3・14倍。県南地方では三沢普通科の0・83倍、八戸商業情報処理科0・50倍などが高かった。定時制は八戸中央普通科(午前)の1・50倍が最大。[br] 新型コロナウイルスに感染または感染が疑われる生徒への救済措置として設けた追検査は、検査の希望届の提出がなかったため、実施しないことが決まった。