久慈市防犯協会連合会創立50周年

感謝状を受ける上神田正巳元会長(右)
感謝状を受ける上神田正巳元会長(右)
久慈市防犯協会連合会(三船進一会長)は2月29日、久慈グランドホテルで創立50周年記念の集いを開き、関係者約50人が半世紀の節目を祝うとともに、活動の継続を誓った。 同連合会は1969年に発足。久慈警察署と連携しながら、防犯啓発活動や青少年.....
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 久慈市防犯協会連合会(三船進一会長)は2月29日、久慈グランドホテルで創立50周年記念の集いを開き、関係者約50人が半世紀の節目を祝うとともに、活動の継続を誓った。[br] 同連合会は1969年に発足。久慈警察署と連携しながら、防犯啓発活動や青少年の健全育成活動に取り組んできた。[br] 式典では、三船会長が「関係機関の協力、先輩方の献身的な活動と熱意のおかげで節目を迎えられた」とあいさつ。歴代会長の上神田正巳さん、播磨孝則さんに感謝状を贈った。[br] 来賓の熊谷秀一署長は「以前よりも刑法犯認知件数が減る一方、特殊詐欺など増加している犯罪もある。防犯活動の重要性は今後も変わらない」と述べた。[br] その後、同署の黒須貴久生活安全課長が岩手県内のサイバー犯罪の情勢について講話した。感謝状を受ける上神田正巳元会長(右)