情報モラル啓発ポスター完成/青森県警

及川雅史業務支援担当課長(右)にポスターを手渡す廣島信二課長=28日、青森市
及川雅史業務支援担当課長(右)にポスターを手渡す廣島信二課長=28日、青森市
青森県警が「情報モラル育成広報大使」に委嘱している平川市出身の女優駒井蓮さんを起用した啓発ポスターの配布式が28日、青森市のドコモCS東北青森支店で行われた。 作製されたポスターはA2判3千枚で、駒井さんは昨年に続く起用。「インターネットで.....
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 青森県警が「情報モラル育成広報大使」に委嘱している平川市出身の女優駒井蓮さんを起用した啓発ポスターの配布式が28日、青森市のドコモCS東北青森支店で行われた。[br] 作製されたポスターはA2判3千枚で、駒井さんは昨年に続く起用。「インターネットでキズつけない!キズつかない! 育てよう、情報モラル。」などの標語が記載されている。県内各店舗のほか、小中学校や高校に配られる。[br] 配布式では、県警少年女性安全課の廣島信二課長が同支店の及川雅史業務支援担当課長へポスターを手渡した。[br] 県警によると、2019年に会員制交流サイト(SNS)を介在し、児童買春などの被害に遭った18歳未満の子ども(暫定値)は11人だった。[br] 廣島課長は取材に「犯罪被害防止に有効なフィルタリングの利用が進み、情報モラルが向上することに期待したい」と話した。及川雅史業務支援担当課長(右)にポスターを手渡す廣島信二課長=28日、青森市