青森県総合計画審議会 委員31人を選任

三村申吾知事(左)から委嘱状を受け取る委員=27日、青森市
三村申吾知事(左)から委嘱状を受け取る委員=27日、青森市
青森県は27日、青森市で県総合計画審議会を開き、任期満了に伴い委員31人を選任した。会長には佐藤敬弘前大学長、会長職務代理者に内田俊宏中京大客員教授が就いた。 同審議会は各分野の有識者で構成。県基本計画の策定や点検、まち・ひと・しごと創生県.....
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 青森県は27日、青森市で県総合計画審議会を開き、任期満了に伴い委員31人を選任した。会長には佐藤敬弘前大学長、会長職務代理者に内田俊宏中京大客員教授が就いた。[br] 同審議会は各分野の有識者で構成。県基本計画の策定や点検、まち・ひと・しごと創生県総合戦略の数値目標の検証などを担う。任期は2年。[br] 委員は再任が18人、新任が13人。2020年度は県基本計画に掲げる4分野ごとに部会を設置し、19年度の施策展開などを点検。結果を取りまとめ、7月をめどに三村申吾知事に提言する。[br] 同日は三村知事が委員に委嘱状を交付。あいさつで「農林水産、観光、産業雇用など、各分野で取り組みの成果が着実に現れている。県の最重要課題である人口減少克服へ向け、取り組みをさらに加速させたい」と述べた。三村申吾知事(左)から委嘱状を受け取る委員=27日、青森市