木工玩具など展示販売 ラピアでくるみの里感謝祭

木工玩具を見て楽しむ来場者(右)
木工玩具を見て楽しむ来場者(右)
八戸市の障害者サポートセンターくるみの里(泉山彰理事長)の「春の感謝祭」が11日、同市のラピア1階で始まった。利用者39人が真心込めて作った木工玩具や手工芸品など、約300点以上を展示、販売している。12日まで。 幼児向けの作品を多数用意。.....
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 八戸市の障害者サポートセンターくるみの里(泉山彰理事長)の「春の感謝祭」が11日、同市のラピア1階で始まった。利用者39人が真心込めて作った木工玩具や手工芸品など、約300点以上を展示、販売している。12日まで。[br][br] 幼児向けの作品を多数用意。フェルトでできた、ままごとセットや人形、木工パズルのほか、手作りパンや海産物など計50種類の品が並び、子どもから大人まで楽しませている。[br][br] 同市のこばとこども園に通う五戸心咲(みさき)ちゃん(5)は、仕掛けの施された人形を見て「かわいい」と目を輝かせ、夢中で見入っていた。[br][br] 最終日の時間は午前10時~午後5時。木工玩具を見て楽しむ来場者(右)