八戸港フェリーターミナルに紙おむつ自販機/青森県内初

青森県内で初めて設置された紙おむつの自動販売機=28日、八戸市
青森県内で初めて設置された紙おむつの自動販売機=28日、八戸市
八戸―苫小牧間でフェリーを運航する川崎近海汽船(東京)グループのシルバーフェリーサービスは28日、八戸港フェリーターミナル2階に紙おむつの自動販売機1台を設置した。子育て世代のサポートするのが狙いで、青森県内での導入は初めて。 大手飲料メー.....
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 八戸―苫小牧間でフェリーを運航する川崎近海汽船(東京)グループのシルバーフェリーサービスは28日、八戸港フェリーターミナル2階に紙おむつの自動販売機1台を設置した。子育て世代のサポートするのが狙いで、青森県内での導入は初めて。[br][br] 大手飲料メーカーのダイドードリンコ(大阪市)などが全国で設置を進めており、飲料と紙おむつの販売が一体型になっているの特徴。MサイズとLサイズの2種類の紙おむつとウェットティッシュを販売し、価格は1個2枚入りで240円。[br][br] 川崎近海汽船八戸支社の山崎和さんは「小さい子ども連れの利用客も多いので、利便性が高まると期待している」と語った。[br][br] シルバーフェリーサービスは川崎近海汽船の子会社で、同ターミナルで売店やレストランなどを運営している。青森県内で初めて設置された紙おむつの自動販売機=28日、八戸市