歴史と伝統心に刻む 白山台地区社協が20周年式典

20周年記念式典であいさつする菊地倫子会長
20周年記念式典であいさつする菊地倫子会長
八戸市の白山台地区社会福祉協議会(菊地倫子会長)の創立20周年記念式典が22日、同市の白山台公民館で開かれ、関係者約30人が今後より一層の活動を誓った。 同会は2001年8月5日に設立。昨年から新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限さ.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸市の白山台地区社会福祉協議会(菊地倫子会長)の創立20周年記念式典が22日、同市の白山台公民館で開かれ、関係者約30人が今後より一層の活動を誓った。[br][br] 同会は2001年8月5日に設立。昨年から新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限されているが、例年は敬老会や、高齢者らの見守り活動を行う「ほのぼの交流事業」、未就学児の親子が交流する子育てサロンなどを地域で協力しながら実施している。[br][br] 式典では菊地会長が「歴代会長方が築き上げてきた歴史と伝統を心に刻み、次への歴史を構築していきたい」とあいさつした。[br][br] 席上、初代顧問の廣澤安正さんや歴代会長に、感謝状と記念品が贈られた。[br] 20周年記念式典であいさつする菊地倫子会長