家族連れにぎわう 道の駅ろくのへで「春いちばん祭り」

家族連れでにぎわう春いちばん祭り
家族連れでにぎわう春いちばん祭り
六戸町の道の駅ろくのへで21日、運営する「産直ろくのへの郷(さと)」(小向保廣代表)主催の「春いちばん祭り」が初めて開かれた。特産地鶏「青森シャモロックザ・プレミアム♯6(ナンバーシックス)」を使った鍋などが販売されたほか、フリーマーケット.....
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 六戸町の道の駅ろくのへで21日、運営する「産直ろくのへの郷(さと)」(小向保廣代表)主催の「春いちばん祭り」が初めて開かれた。特産地鶏「青森シャモロックザ・プレミアム♯6(ナンバーシックス)」を使った鍋などが販売されたほか、フリーマーケットやバンドの演奏などさまざまな催しが行われ、多くの人でにぎわった。[br][br] 明治安田生命保険相互会社(東京)と全国道の駅連絡会の共同で推進する「『道の駅』健活プロジェクト」の一環で、同社がイベントに協賛金16万円を支援した。同プロジェクトによる道の駅イベント協賛は青森県内で初めて。[br][br] 会場には道の駅ろくのへのほか、近隣の道の駅と飲食店が出店し、自慢の味を提供。目玉のシャモロック鍋と「なべっこだんご」は1杯100円で、多くの人が買い求めた。そのほか、協賛の同社は健康チェックのコーナーを設置。町民有志のバンド演奏や歌も披露され、会場を盛り上げた。[br][br] 小向代表は「コロナでイベントが難しい状況だが、これを機に少しでも周辺地域が活気づいてくれたらうれしい」と語った。家族連れでにぎわう春いちばん祭り